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ミニシアターに映画を見に行きました。

さて、先日見たい!と言っていた映画を観にいくべく、大阪は十三(じゅうそう、と読みますぞ。)に行ってきました。

本当はピーターラビット展があったグランフロント大阪近くのシネコンに行って、時間と交通費を節約する予定だったのですが、そこでの公開はすでに終わっていた・・・!!為、大阪で唯一公開が続いていたミニシアターに足を運ぶことになったのでした。

 

その名も

淀川文化創造館・シアターセブン(5階)」!

 

写真は、ビルのエレベーター横にあった表示より。1階は飲み屋街、2階はカラオケチェーン・・・という雑居ビルの5階にある、とっても小さな映画館。

Googleマップ先生で検索すると、6階にある「第七芸術劇場」という名前が、建物名として表示されます。(後述)

・「シアターセブンに行こう。」

まずは行き方から。実は花楠さん、行くまで地味に迷いました。30分くらい。

「阪急電鉄・十三駅の西口から出る」→「アーケードを抜け(すぐ目の前に見えている)スクランブル交差点がある大通りに出る」→「交差点を左斜め前へと渡り、アーケードのある歩道を道なりに左へ」→「栄町商店街の看板があるので、通りに入る」→「しばらく進んで左側にあるジャンカラの入っている建物(「小がんこ十三店」のお向かい)」→「エレベーターで5階へ」→「すごく目の前にチケット売り場があります」

以上!ちなみに公式ホームページにはYoutubeを使った映像案内があります。これ絶対に見た方がいいですよ!(犠牲者は語る。)

あと周囲がすごく歓楽街チックですが、映画は14:10の回しかないので大丈夫です。昼間は逆に閑散としてます。軽く客引きはあるけど女性ならまず問題ないです。

 

・「入場は10分前からOKです。」

スクリーンが一つしかないミニシアターなので、複数の作品を一日一回ずつの公開で、完全入れ替え制+全席自由席です。スケジュールをよく確認してから行きましょう!

毎週水曜はレディースデーで1,100円だったりと、よくあるシネコンのように各種割引もあります。あと、チケットというより整理券的なものが手渡されます。小学校のバザーに使われてそうな素朴感に和みます。(*´ω`*)

あと、パンフレットは売ってますが、よくあるスナック販売はまったくなく、飲み物の自動販売機のみです。むしろ劇場内には飲み物しか持ち込めないので要注意。

フロアには関西のミニシアター系作品のチラシや、フリーペーパーなど様々な紙系情報がわんさか置いてあるので、待つのに困りませんでした。本当にシアターに入るまで、音楽や映像で器官が疲れないのがいいな〜。

10〜20年くらい前はもう少し大きい映画館でも、こういう感じのところ多かったんですけどね。すっかり懐かしくなってしまいました。

 

・「その前に腹ごしらえ。」

上映が14:10〜だったので、ランチをいただきました。シアターが入っているビルの3件左隣にある

「旬菜cocotte」さんです。

「お昼ごはん」はメインが三種類(この日は、蒸し鶏とチキンカツと鰆の幽庵焼き)から選べて、おつゆ+サラダ+小鉢+洋風茶わん蒸し+香物と、野菜たっぷりのランチが980円(食後のコーヒー付き)。

さらに500円プラスすると、ケーキ(砂糖不使用だそうで!)が付いてきます。パウンドケーキとかいろいろありましたが「焼きバナナのタルト」にしたら、イチゴと酒粕?を使ったクリームがデコレーションされていました。美味でした。

他にも周囲に食べどころはたくさんありますので、よりどりみどりですよ〜。

 

アクセス

阪急電鉄十三駅下車、徒歩4分ほど。

次回はいよいよ映画本編です!

 

小(こ)でかけ。 | comments(0) | 花楠
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